ハウスダンスの基礎・基本【バウンス編】Vol.1

 

ハウスダンスの基礎・基本【バウンス編】Vol.1

 

 

 

 

バウンスとは?

 

バウンスというのは

ステップをする上で非常によく使うリズム取りのことです。

ポイントは

  • つまさき重心でかかとは上げる
  • ひざは突っ張りすぎない、軽くゆとりを持たせる
  • 跳ねる感覚を持って小刻みに上下に振動を感じる

 

この3点に気をつけながらリズムをとります。

※やり始めはふくらはぎがパンパンになると思います。

でもそれは正しい成果なのでそのまま進みましょう!

 

 

STEP1

 

バウンスをしながら四角いマスに足を入れます

ひざをやわらかく使いましょう

軽く飛び跳ねながら

でも飛びすぎない

着地の時は

次の動作に繋げられるように

ひざは突っ張りすぎず、曲げすぎない

ちょうど良いバランスで!

 

 

STEP2

 

基本的にSTEP1と変わりはありません

バウンスを使い前に進んでいきます

1マスに2回バウンスを行います

軽くジャンプして次のマスへ

着地はひざのクッションを感じながら

スムーズに次の動作に繋げましょう

 

 

STEP3

 

写真だとわかりにくいですが

バウンスを使って2マス進みます

後ろにジャンプをして

1マス戻る

なので3回の動きで1セットになります

前→前→後

タン・タン・タンの3つのリズム

 

 

STEP4

 

 

マスに入っている時は軸を地面に対して

垂直にします

マスの横に一度足を出す時は

上体を真ん中に残して

足先が一番外側に行くようにします

なので体の軸は傾きます

三角形をイメージして

バウンス・ステップを行ってみましょう!

 

 

最後に

 

以上が今回のバウンス・ステップの基礎になります。

ハウスダンスではかなり主流に使われるテクニックの一つです。

テクニックというと少し難しい感じがしますが

軽くジャンプしたりする動作っていうのは

日常で何気なくしていることなので

すんなりと体に入ってくると思います。

簡単にできるということを実感してほしいですね。

今回バウンスを紹介するにあたって

使用しているモノはラダーと言います。

 

このラダーがないとできないというわけではありません。

あくまでイメージしやすいように使っているだけですので

何か目印になるようなものを作ってもらっても良いですし

道の脇にある排水の溝のふたのところも四角で区切ってあるので

それでも良いと思います笑

でもそれってちょっと恥ずかしいかもしれないですね。

もちろん何もなくても出来ます。

 

どうやって練習するのかも工夫しながらできれば

それすらも楽しいことに繋がります。

あなたの好きなように

やりたいようにぜひ挑戦してみてください!

それではまた、次の解説でお会いしましょう。

 

 

 

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