ダンスをする上での悩み 「長所を伸ばして短所はどうするべきですか?」

 

ダンスをする上での悩み 「長所を伸ばして短所はどうするべきですか?」

 

ダンスを始めた当初というのは、自分に何もないわけですから

長所や短所、もっと言うと

合う合わない、向き不向きすらわかりません。

なので踊れるように、音楽を聴けるように愚直にやることが

前提にあります。

 

 

短所を長所にすることは可能なのか

 

踊り続けているとしっくりくる踊り、気持ちよく感じる踊り、

それとは逆でどうしてもしっくりこない踊りというものが現れてきます。

出来ないからしっくりこないという感覚は、もう少しがんばる必要がありますが

ある程度できるようになった感覚があるのに、どうしてもしっくりこないという場合は、

現段階としては合っていない、向いていない、短所の可能性は高いと感じます。

あくまで今の現状の段階としていうことを認識しておく必要があります。

じゃあこの短所と思われる踊りを長所に変えることは可能なのか

長所に変える必要はあるのかということですが

変えることは可能であるし可能でないかもしれないですね。
(答えになっていません笑)

これは大概、後になって分かることなので今は何も言えません。

 

 

感性の変化を実感していますか

 

例えば

  • 音楽の話で言うと昔はこの曲の良さが分からずスルーしていたけど今聴いてみるとすごく耳に残るし、気持ちが良いと感じれるまでの曲になった
  • 食べ物とかでも一緒で、カレーライスが食べれなくて何が良いのか分からなかった人が今は自分の口に合っているし、むしろカレーライスを欲している

 

合わなかったものが合うものに変わっていくことは良くあることです。

じゃあ何にこの違いがあるのかというのははっきりは良く分かりませんが

見たり、聞いたり、やったりという経験を積むことで自分の感性が変化していることは

確実にあります。

感性が磨かれているのかどうかは正直怪しいです(笑)

磨かれていると信じたいって感じですね。

当然この逆のパターンもあって、合っていたものが合わなくなることです。

そういう意味で変化していることが進化に繋がっているのかは怪しいところです。

 

ちょっと話がそれてしまいましたが

自分に合わないというものは短所の可能性が高いので

長所になるかどうかは判断ができません。

でも結果的に長所に変わる可能性は大いにあると思います。

自分には合わないからやらなくても良いという発想にはしてほしくないですが、

自分の今ある状況次第だと思います。

合わないのは分かっているけど、やる必要があるならやるだけだし

そうでなければ置いておけば良い。それぐらいの感じです。

 

 

最後に

 

長所が分かっているならそっちをガンガン伸ばしていって

その経験によって短所も長所にしていくことは可能だろうから

自分がどうしたいのかを大事にして進んで行って欲しいと思います。

短所だと認識できることも成長の証だし、次の一歩に繋がっていきます。

 

 

 

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