ダンスをする上での悩み ハウスは体力がいりそうですが自分にも出来るでしょうか
こんな悩みを抱えている方がおられます。
何か新しいことにチャレンジする時は、色んな不安が出てきます。
常に大事にしておきたいことが個人的にあります。
不安よりもやりたいと思う興味を優先していたいということです。
不安はつきものなので、それによって行動を鈍らせ、
結局何も実行に移せなかったら、やらなかった後悔しか残りません。
それはもったいないことです。
ハウスは体力がいる…
ハウスミュージックでハウスを踊ることが基本にありますが、
そもそも音楽自体のテンポがすごく速いので
必然的に体を動かすスピードも速くなります。
よって運動量は多くなります。
動き的な観点から言ってもカカトを上げて踊ることが多く
背伸びした状態で踊ることになります。
なのでふくらはぎがパンパンになることもしばしばあります。
そういった所から体力や筋持久力が必要ではあると思います。
慣れるという素晴らしい機能
最初は本当に足がパンパンになるし、しんどいし大変かもしれません。
でも身体というのは不思議なものでそれ相応の体に変貌を遂げていきます。
慣れというやつです。
この機能があるから最初の足のしんどさは何だったのだろうと
思わせてくれる時が必ず訪れます。
ハウスを踊る体に自分を育んでいきましょう。
出来るかどうかではなく、やるかどうかが大事
多くの方は出来るかどうかをやる前から
判断しようとしている傾向があります。
(僕もそうです…)
これはかなり無意味な行為です。
それはなぜかというと
出来ると思ってやり始めても出来ない現実が待っているだけですし、
すぐに出来ることがあっても、すぐに飽きてしまってやらなくなり
成長につながらなかったりする事があるからです。
出来ると思ってやり始めたほうが出来ない時のダメージが大きいです。
それなら出来ないと思ってやり始めたほうが
出来ないことが前提にあるので出来なかってもそれが当たり前だと認識できます。
そして出来るようになっていく過程を楽しむことができます。
やってみないと分からないのにやる前から判断するのは
ナンセンスです。
やった経験があるからこそ、やる前に出来るかどうかの
おおよその予測もつくようになります。
そういう意味で出来るかどうかより
やるかどうかが大事だと感じます。
まとめ
体力はいりそうだし、出来るかどうかは問題ではないと言われるし、
何か大変そうだなぁと感じさせてしまったかもしれません。
確かに厳しい意見になりましたが、
出来るかどうかの判断はせっかくの自分の可能性を閉ざしてしまう
ことにもなりかねないので、やりたいと思った気持ちを大事にしてもらいたいです。
もしやってみてダメだと感じたならその時は次に移れば良いです。
ただ最初から楽に出来てしまうことはそうそうないと思います。
苦しかったり、「クソーッ」みたいな思いを経験した先に
楽しさや、やってよかったと思えたりする瞬間が待っています。
その連続です(笑)
ぜひ一度、Tryしてほしいと思います。
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