ハウスダンスの基礎ステップ 【初心者のためのステップ講座】 足を前にキック 脚 #7
このステップが出来るようになることで
スピード感を感じれる、感じさせることが可能になります。
もちろん音楽に合わせて踊ることが基本にあるので
音楽自体が少しテンポのゆっくりな曲だと、スピード感は感じにくいです。
でも踊る上で大切な体の軸をしっかり意識できるステップになります。
ぜひTryしましょう。
【解説】
1.ひざを曲げて準備
右足のひざを曲げ、左足一本の状態で立ちます。
この時、左足のカカトは地面につけないようにします。
背伸びしている状態になります。
カウント エイト・ワン
2.前にキックする
右足のひざ下から前にキックします。
基本的にハウスダンスはひざ下を使うことが多いです。
なのでこのひざ下のコントロールを出来るようになることをおすすめします。
後、もう一つ大切なことがあります。
それは軸足となる左足です。
右足でキックしたタイミングと同時に
左足を後ろに引く動作が入ります。
地面と足をスらすようなイメージで行います。
(わかりにくいですよね笑 もう一度動画を確認してみてください)
キックする足とは逆の足も意識するようにしてみましょう。
もう一つポイント
右足の足首を固めることがポイントになります。
足首を固めることで安定したキックをすることができます。
つま先をピンッと伸ばすというよりは少し上向きの方が
シルエット的には良いと感じます。
(好みの問題なのであしからず)
カウント ワン・エン・ツー
3.足を入れ替え準備
軸足を左足にしていたのを次は足を入れ替え右足にします。
左足のひざを曲げ準備動作になります。
右足のカカトは上げた状態になります。
カウント ワン・エン・ツー
4.前にキックする
左足のひざを伸ばして前にキックします。
2の動作と全く同じことを左足でも行います。
ひざ下のコントロール、軸足の使い方、足首とつま先の意識
ここを大事にしてステップしてみましょう。
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